ここまの心
香港食べ歩きツアー特集 (2004,2,4〜7)


2日目(後半)

激安の路面電車(トラム)の二階に陣取って、移動した一行。
40分乗って、2$ですよ、あなた!26円くらいですよ!
次々に町並みが変わるので、ちっとも飽きないのねん。

上環(シェンワン)に到着。
通りのお菓子屋で、お薦めのおやつ、エッグタルトを購入。
「お〜、色がきれいですねぇ。 中がプリンみたいなクリームで、周りのパイ生地がサクサクしてて・・・
 アッ!!写真撮るの忘れてたァ〜〜!」
エッグタルト
慌てて箱に戻した食べ掛け。
汚らしい、ではなく、断面まで分かる、とご理解下さいませ。


古道具屋を散策。
どこで見つけて来たのか、汚い置物だとか、セピア色になった、個人のスナップ写真。
誰が買うんだよ。
冷やかしながら歩いてたら、「あ、佐助兄さんが財布出してる!」。

「1円硬貨、昔のヤツですよ。ほら、明治20何年って・・・」。
やっぱり買う人がいるから、商売として成り立ってるんだなぁ。そう実感した一日。


寺院と高層マンション
でっかいらせん状の線香が、天井からいっぱいぶら下がってるお寺。
名前は忘れちゃった。
そこを取り囲むように、高層マンション。
時代の波に、飲み込まれる様子を感じ取って。


再び、街中の気取らない食い物屋へ。
「軽く呑みますか。」
表に貼ってある写真を指差して、注文。
ガチョウのロースト
ガチョウのロースト。下には厚揚げが敷いてあった。

肉色々
トリ、豚、レバー、肉色々
煮卵、そして下には茹で野菜
どうして、こう美味いものばかりなんだろう。
ごくごく街中の「食」のレベルが高すぎる!

軽〜い喉越しのビール
薄〜い、というか、軽〜い喉越しのビール
地ビール?!

「ご馳走様でした!」


さて、続きましては、有名な観光地へ。
ビクトリアピーク
いわゆる、『百万ドルの夜景』が見える景勝地です。
ビクトリアピーク
ちょっとガスってますが、ナルホド、香港が手に取るように見渡せます。
一般観光客みたいに、素直に楽しんでますが・・・
ビクトリアピーク
すぐに飽きる(笑)。
いや、喋り出したら、うるさい集団だね。噺家が6人も集まると。

ビクトリアピーク
カメラを向けると、すぐに出てくる人。
自分大好き!五街道佐助殿。

え〜、暗くなるまで、見晴らしのいいレストランでまったりタイム。
マンゴージュース
見つけた!マンゴージュース
これまた、すげぇ濃くてうまいの。
観光地だからって、侮れません。


さ、暗くなったところで、お約束の『百万ドル〜』を・・・
ビクトリアピーク
あ、出てきた!いい男が。
ちゃんと三脚を使わないと、夜景はぶれちゃいますなぁ。難しいっす。


さて、街へ戻って、今度は深水歩(シャムシュイポー)へ。 正しくは、「土」偏に「歩」。
『富臨焼鵝火鍋海鮮酒家』
暗号みたいな店名だ。
海鮮料理にしようか、と入ってみたが、店内を見渡して気分が変わった。
『富臨焼鵝火鍋海鮮酒家』
テーブルからあがる、鍋の湯気、ゆげ、ユゲ・・・
我々も皆に倣って、鍋といきますか!
え?何ですか、駿菊兄さん?
「よし、ここは俺が出すよ。」
おぉ!!ご馳走様です!!

『富臨焼鵝火鍋海鮮酒家』『富臨焼鵝火鍋海鮮酒家』
日本人もよく来るんでしょう、日本語メニューもありました。

ピリ辛の煮豆
まず出てきたのが、ピリ辛の煮豆
ビールが進みます。

鍋料理
出ました!鍋料理
こんな形の鍋をドーンと置かれます。
真ん中で仕切ってあって、片方は辛味噌味、一方は鶏ガラかなぁ。ダシスープです。

チンゲン菜、白菜、中国レタス、豆苗(トウミョウ)、エノキ茸
チンゲン菜、白菜、中国レタス、豆苗(トウミョウ)、エノキ茸
野菜がドドーンとザルで出てくる。いや、水切りだな、こりゃ。

豆腐
豆腐
。いやはや、色が悪くて申し訳ない。
フラッシュ焚かずに撮っちまったぃ。かなり修正済み。
絹漉しより、ちょっと固めかな。

春雨
春雨
。これまた撮影失敗。
鍋で煮込んでも、崩れません。

肉
。見りゃ分かるって。牛肉だっけ?
薄くスライスしてあります。
この食べ方が面白い。
穴開きオタマ
穴開きオタマにとって・・・
しゃぶしゃぶ
鍋の中で泳がせます。
しゃぶしゃぶの要領で。煮過ぎると硬くなっちゃうからね。

ウナギ
何とこれがウナギ
脂が乗ってて、Good Taste!!
切り身をよく見ると、縦に切ってあるなぁ。
捌き方も国それぞれ。

生イカ
生イカ
。画質悪!
これもしゃぶしゃぶしてたけど、なかなか煮えないので、沈められる運命に。

冬瓜(トウガン)のスライス
冬瓜(トウガン)のスライス
??クワイ?
シャキシャキして、歯ごたえよし。

まだまだ食えるぜ!
ラム
さらに注文は続くのだ。
ラム。つまり、ヒツジの肉
香りが強いです。でも嫌な匂いじゃないな。

ブタの小腸
ブタの小腸
こんなモンまで食うのか。
“こてっちゃん”みたいなもんだな。

豚肉
豚肉
。どこの部分だろう。
もうね、すっげぇ柔らかいのよ!ムホ!

白身魚のスライス
白身魚のスライス
何の魚なんだろうねぇ。特に臭みもない。

ニラ茎
ニラ茎
これだけごちゃ混ぜの鍋には、いいアクセントになります。


さァ、とにかく煮て、柔らかくなったところを頂くのだ。
カオスと化す、鍋の小宇宙。
これを堪能したならば、やっぱり〆には・・・
『出前一丁』
エッ?!インスタントラーメン?!
しかも『出前一丁』(笑)。

究極のラーメン
鍋にぶち込む!!
肉、野菜、魚と、あらゆるダシの出た、究極のスープ。
こいつで煮込めば、どんな有名ラーメン店もかなわない。

数分後には・・・
完食
(゚д゚)ウマー 完食。 (゚д゚)ウマー

完食
闘いが済んで・・・
荒れ果てた荒野の大地。

え?何?サービス?!
メロン&スイカ
メロン&スイカ
もう、満足しきっちゃって、半分ほど食べたところで、写真撮り忘れに気付く。ドンマイ。

いやァ、これだけ夢中になって食べたのは、ホント久し振りです。
でね、こ〜んなに腹いっぱいになって、一人当たり二千円ちょっと!マジっすか?!


その後、ホテルに戻って、のんびり呑んだ紹興酒はうまかった・・・
まだまだ旅は続きますよ〜。



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